生まれも育ちも狂兎どす

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小さいころは純粋で、何でも素直に受け入れてました。人を疑うことを知らず、何不自由なく育ったからかも知れません。
２０歳のころに、初めて大きく騙され、大金を失いました。人とは何なのか、それを当たり前に行うその心無い人たちは、同じ人間なのかと思いました。２０歳で初めて人間不信になりました。それからは、人に頼ることも減りました、人と心を開いて会話することも無くなって行きました。そして、人にうそをつく事を覚えました。そしてうそをついても罪悪感が無くなって行きました。ああ～、こうやってあの人たちは平然としていられるんだ、騙される人が悪いんだという感覚が、自分の中で正当化していく瞬間でした。結局思ったのは、子供の頃の純粋な心は綺麗ではなく、色のついていない、只の白い紙同然なんだと。そこから、どのように色をつけるかで、本当に綺麗な心になるのだと。そう、僕は白いキャンパスを自分で汚していたんだ。人に汚されたのではなくて、自分で・・・。あなたの心は今、綺麗ですか？まだ白紙のままですか？それとも汚してしまいましたか？  

初めまして、狂兎です。人生って、何なんでしょうか？生きていればそれでいいんですかね。最近仕事をしている人をみていると、寂しくなってきますね。目的や目標が無さ過ぎて、会社に愚痴ってばっかりの人。目標があっても、観点のずれている、意味の解らない目標を偉ぶって話す、自己酔狂の人。そんな事を言う狂兎（私）も生きてる目標はあるが生きてる意味が解らない。人生の始まり。生まれた意味は何なんだろうか？現在２７歳その意味を知りたい。仕事に疲れた時に「人生に疲れた」と言う、人間にはなりたくない。生まれた意味、生きる意味、生きた証、自分を振り返り意味を探してみる事にしよう。あなたは人生という言葉について、何を感じますか？